リフォームの内装で悩みとして「壁紙」で悩んでいませんでしょうか?
どんな壁紙にしたらいんだろう?
どんな色や柄にしたらいんだろうか?
そんな皆様に元リフォーム営業で得た経験を
お伝えできればと思います!
リフォームの壁紙の選び方
部屋のテーマを決めましょう
最初に私がお客様に考えてほしい思ったポイントがあります
「部屋のテーマを決め」
テーマってなんだ?と思うかもしれませんが重要ポイントです
床の色も関係してきますが、お部屋のイメージしているテーマを決めてください
例えば・・・
ナチュラル系の明るい感じのお部屋をイメージしている
シックで落ち着いた雰囲気のあるイメージ
自分好みのテーマとなるお部屋の画像を探しましょう
床色と建具(ドア)との相性を確認
床の色はどんな色にしたでしょうか?
明るいナチュラル系のベージュ?それとも濃い茶色系の色でしょうか?
床の色から壁紙の組み合わせを紹介します
モダン・シック系《壁紙:グレー系》
【無彩色系床の色】
【濃い茶色の床】
このような2種類のお部屋には「グレー系の白色」
白色に少しグレー色が混ざったような色になります
この色が混ざっているものは少し汚れてもわかりにくい印象があります
ナチュラル系《壁紙:ベージュ系》
【赤茶色の床】
【黄色系の床】
床の色がナチュラル系なので、真っ白な壁紙よりも
少しベージュ系の色が混ざっている方が温かみがでて馴染みやすくなります
ベーシック・モダン系《壁紙:白系》
【白〜黒〜茶色】
最後は最初の2つを足したようなイメージで
この色になると真っ白な色の壁紙のほうが
部屋がパリッと引き締まるような雰囲気になります
(暗)床→壁→天井(明)の色バランス
床から壁、天井にかけて上にいくほど
明るい色を選択すると部屋が広く感じられます
マンションに住んでいる方はおすすめの方法です
厚手の壁紙を選ぶと吉
リフォームで壁紙を張り替える場合は厚手の壁紙を選ぶとキレイに仕上がります
古くなった壁紙を一度剥がして、張り替える際に下地が古かった場合など
薄い壁紙を選んだ場合は、凸凹が浮き出てしまうことがあります。
業者の方も再度下地処理(パテ処理)をしますが気持ち厚手の壁紙だと
キレイに仕上がります。
注意:決して薄い壁紙にしたから駄目ではありません。
極稀に薄い壁紙で仕上がった際に凸凹がひどくなってしまうケースがあるので
気持ち厚みのあるものを選ぶといいです
まとめー壁紙を選ぶポイント
・部屋のテーマを決めよう
・床やドアの色の相性を確認しよう
・床→壁→天井にかけて上にいくほど明るい色を選択すると部屋が広く感じる
・少し厚手の壁紙を選ぶとキレイに仕上がる
最後まで読んでいただきありがとうございました